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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第6章 茂庭彼女



『うんっ!ふたくち〜ばいばいっ!』

二口「はいはいはいっ!!茂庭さんっ!」

茂庭「ん?」

二口「邪魔なの承知で言っていいっすか?!」

茂庭「ん〜…」

二口「俺も一緒に帰りたいっす!」

茂庭「って、二口がいってるけどちゃんどうする?」

『んー、うん?大丈夫!』





それから3人で帰ることになった。

茂庭「で?二口どーしたの?」

二口「んー、いや、本当に付き合ってんのかなぁって」

『付き合ってるってばぁ、』

二口「お前ってチビだしバカだし…子供だし。」

『がーーんっ、』

茂庭「それが可愛いんじゃん?」ニッ

『要さーんっ、だいすきーー、うあーー、』

手をぎゅっと握る。

茂庭「ははっ、(笑)あ、今日俺んちよってきなよ!」

『はいっ、!』

二口「え?茂庭さん、ヤるんですか?」

茂庭「ヤ、やらねぇよ!ばかっ!/////」

『ふたくち、へんたい…。』

二口「はーっ!男はそーゆーことしか考えてねぇんだよーーっ、ガキっ!」
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