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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第5章 赤葦彼女



黒尾「ん?」

『す、すみませ、っん、!けほっけほっ、!!』

黒尾「ぶっ、!!(笑)おちつけ(笑)どーした?」

『今日…赤葦さんと約束してたみたいで、忘れてました…』

黒尾「ちぇーっ、んま、これから毎日一緒だしなっ!いつでも連れてってやる!」

『うぅ、、ありがとーございますっ、』

黒尾「つか、そんくらいのことで慌てんな(笑)愛の告白されるのかとおもっちゃったっ☆」

『ふぇ、!こく、え?っ、?あ、愛?』

黒尾「子供よ。少しは大人しくしたまえ。(笑)」

『は、はいっ、、!』

あー。赤葦にやられたなぁ。(笑)



まぁ、うーん。(笑)


いたずらしてやろーっと。ニヤリ


黒尾「あ、そーいや、赤葦って、彼女いるとおもうんだけど、めっちゃ美人なんだよねぇ。」

『!あ、赤葦さんって、彼女いらっしゃるんですね、、!し、知らなかったですっ、』

黒尾「おー!たぶんな!確か美人で身長高い人だった気がするけど?」

『ん、んんっ、赤葦さんって、すごいですね…(笑)』

黒尾「チャンには俺がいるから問題ないだろーっ!なっ!」ニヤリ

『黒尾さんって、パパみたい!…ですっ!』

黒尾「パパ?バカヤロー!俺はまだお前のお兄さんぐらいだっつーのー!」

『へ?黒尾さんって…何歳ですか?』

黒尾「ん?木兎とスガくんと同い年で赤葦の一つ上だけど?」ニヤ

『…。』
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