第5章 赤葦彼女
黒尾「ん?」
『す、すみませ、っん、!けほっけほっ、!!』
黒尾「ぶっ、!!(笑)おちつけ(笑)どーした?」
『今日…赤葦さんと約束してたみたいで、忘れてました…』
黒尾「ちぇーっ、んま、これから毎日一緒だしなっ!いつでも連れてってやる!」
『うぅ、、ありがとーございますっ、』
黒尾「つか、そんくらいのことで慌てんな(笑)愛の告白されるのかとおもっちゃったっ☆」
『ふぇ、!こく、え?っ、?あ、愛?』
黒尾「子供よ。少しは大人しくしたまえ。(笑)」
『は、はいっ、、!』
あー。赤葦にやられたなぁ。(笑)
まぁ、うーん。(笑)
いたずらしてやろーっと。ニヤリ
黒尾「あ、そーいや、赤葦って、彼女いるとおもうんだけど、めっちゃ美人なんだよねぇ。」
『!あ、赤葦さんって、彼女いらっしゃるんですね、、!し、知らなかったですっ、』
黒尾「おー!たぶんな!確か美人で身長高い人だった気がするけど?」
『ん、んんっ、赤葦さんって、すごいですね…(笑)』
黒尾「チャンには俺がいるから問題ないだろーっ!なっ!」ニヤリ
『黒尾さんって、パパみたい!…ですっ!』
黒尾「パパ?バカヤロー!俺はまだお前のお兄さんぐらいだっつーのー!」
『へ?黒尾さんって…何歳ですか?』
黒尾「ん?木兎とスガくんと同い年で赤葦の一つ上だけど?」ニヤ
『…。』