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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第5章 赤葦彼女



黒尾「おー。いっぱい食えよ?」ニヤ

『うん、うんっ!食べますっ、!』

高卒はチョロイなぁ。(笑)

大卒は難しいけど高卒は、まだ甘い蜜の味をしらないんだ。

子供

黒尾「は、まだ子供だなぁ。」

『そんなに子供に見えますか…っ、』シュンッ

黒尾「まぁな(笑)」

『こ、これでも、大人ぶってみたゆんでふ、っ!』

黒尾「大切なとこで噛むお前好きだぜ(笑)よしよし、大丈夫、今から大人になるんだし、なっ。」

『んー。』

黒尾さんが大きな手で

今はまだ子供だって

言い聞かせるように頭を撫でる。

ちょっと不満だけど。





それから難なく仕事をこなし


あと30分で退社時間となる。




赤葦「。」

『!!っ、はい、?』

赤葦さんから名前で呼ばれた…

ちょっとびっくり…。

赤葦「ちょっといい?」

『?はい、』

な、なんだろう…
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