第9章 R18二口堅治
ん、?
あれ?
ぼフッ!!
『いったぁ、、んー、、っ、』
二口「ばっかじゃないの?」
『もぅ、なにするの、、!』
気づけばベットに放り投げられていた。
少し不機嫌そうな顔をした彼がこっちを見ている。
二口「俺は…あんたの男じゃない。」
『??』
なに?
何の話…?
二口「自分の男と俺を勘違いするとか、タチ悪いんじゃないの?」
『ぇ、っと、?』
二口「なに。」
『私の男って…え、っと、、その、、』
二口「俺があんたのこと抱っこしたら、好きだって、大好きだって。ムカつくんだけど?」
『!!!/////』
二口「なに照れてんの…呆れるんだけど」