第9章 R18二口堅治
『!…。うるさい、、』
二口「ね、俺もシャワーしていい?」
『うん、どーぞ。』
二口「あざっす、じゃ、まってて、すぐあがる。」
そういってお風呂場へいく彼。
ひとりで待っている時間が長く感じる。
髪を乾かして…
いつも通りにフワフワにする。
歯磨きもして
もう寝るだけ。
なのに彼はまだ、お風呂から出てこない。
ソファに寝っ転がって彼を待つ。
いつの間にか夢の世界に行っちゃってて。
あぁ、いま、素敵な夢を見てるきがする。
彼がお姫様抱っこしてくれてるような。
フワフワする。
幸せ。
ねぇ、キスして?
たっくさん、ぎゅってして、
だいすき、
どこにもいかないで…
すき、