第9章 R18二口堅治
シャワーだけで済ませたらしく
15分ほどででてきた。
水が滴る髪
ほてった、幼い顔立ち。
化粧して、スーツきてるとお姉さんって感じなのに。
まぁ、ここまではいいとしよう。
風呂上りの格好…
あれか?狙ってんのか?
期待してんのか?
大きなフード付きのトレーナーだけ着て…
太ももの半分が隠れてるくらいの…
まぁ、あえて触れないでおく…
二口「うっわぁ、ちょ、こっちきて。」
『ん、なに?』
ちょっと酔が冷めたみたいで
若干のツンが出ていた。
二口「ほっぺた気持ちい。やわらけぇ(笑)」
『うるひゃひ、…』
むにむにされながらも
抵抗しない私。
彼氏がてきたらこんな感じなのかな
なんて考えて。
二口「ははっ、は可愛いね。」