• テキストサイズ

ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第9章 R18二口堅治



『!ふ、ふたくち、くん、?』

鎌先「え?知り合いなんっすか?!」

二口「まぁ、そーゆーことっすね!(笑)」

呼ぶんじゃなかったと後悔する。

一気にいつもの二口との口論になる。
お酒も入ってて…

いつもの嫉妬が溢れ出す。
別に嫌いじゃない

羨ましいだけ。

心を許してる二口にだから言える。

そして、二口もわかってる。

けど、ムカつく可愛い後輩。

茂庭「あーはいはいはいはい!もー、鎌ち、部屋帰るよ〜!もー、すみませんね!ほら、笹谷、手伝って!」

なぜこんなにも手が焼けるのだろうか…

笹谷「はいはいっ!まだ来て10分もたってないのに。まったく。(笑)」

おじゃましました!と出ていく3人。


残された私と二口くん。

二口「みんな帰っちゃいましたね〜。どーします?」

『どーもしないわよ、っ、もーすこし呑んで、お風呂入って寝るだけ、、』

二口「悲しい大人だねぇ(笑)俺が付き合ってやるよ。(笑)」

アハハっと、楽しげに笑う彼。

たまにはあまえてもいいよね?


『…うん。』

二口「えっ?」

彼女の口から予想外の言葉が帰ってきて動揺した。

いまなんて?

『だ、だから、、…一緒にいて。』

二口「意外。追い返されると思ってたのに。(笑)さん、素直なほーが可愛いよ?(笑)」ニヤ
/ 469ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp