• テキストサイズ

国見英の好きな人

第4章 及川さんと彼女




そして、数日後






その日は7月の20日



俺の誕生日



みんなから祝われる中、俺は彼女とはもう会えないという現実を突きつけられた





飛雄に告げられた

「今日の朝、あいつは東京へと行きました。」




ただただ淡々と




淡々と


















そして俺の心から光が消えた









ねぇ、どうすればよかった?

/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp