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国見英の好きな人

第2章 秘密と彼女



影山side

聞き覚えのある声

忘れはしない

影山
「及川さん…」

及川
「やっほ〜☆飛雄ちゃん、それと随分と変わったね、澪」

及川さんの声を聞いて、名前を呼ばれて、澪は小さく震えていた

及川
「ねぇ、飛雄。誰の許可で澪を抱きしめてるの?」

バレーのこと以外、及川さんは何一つ尊敬に値しない

影山
「……まだ彼氏面ですか、未練がましいにも程がありますよ。」


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