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流星チョコレート

第8章 チョコレートケーキ



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「ついに高3かあ。」



つい最近始めたバイト先に薫くんがいたことは本当にビックリした。でも、あの日のこと謝れたし、よかった……







「叶多大丈夫かな…」




薫くんから叶多のことを聞いたとき、本当に衝撃だった。でも叶多がそんなことするって、


(絶対なんかあるよね………)







明日は叶多の誕生日だった。

(お誕生日祝いするついでに聞いてしまおう!)




勇気を出して。
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