第13章 幼馴染からの脱出 13
涼介がシャワーの蛇口をひねると、二人の上から勢い良く水が降ってきて、すぐに温水に変わる。
涼介「れなすげーセクシ〜///」
何の事かわからず、じーーーーっと一点を見つめる涼介の視線の先に目をやると、クリーム色のオールインワンが濡れてブラが透けていた。
れな「キャーッどこ見てんのよ!えっち!」
慌てて両手でブラの辺りを隠し涼介に背を向けるれな。
涼介「そーだよ。男はみんなえっちなの!」
れなにはお構いなしに、背中にあるファスナーを下まで降ろし、れなの抵抗も虚しく服をすとんっと床に落とす。
ブラも脱がされると思ったれなは、涼介の方を向いて後ろのホックを隠すが、涼介はしゃがんでれなのショーツを脱がせる。
涼介「無駄な抵抗はやめたら?!俺が綺麗に洗ってやるっていったろ?」
そして、自分も服を脱いで浴室に置いてあるイスに腰掛けると、自分の膝の上にれなを座らせる。
れな「涼介。。。何か当たってるんだけど///」
涼介「仕方ねーじゃん!れなに触れてるんだから。髪洗うよ」
手際よくシャンプーを泡立ててれなの長い髪を洗い始める。
時々、耳裏を指がかすめると、軽くビクっと反応するれながかわいくて、時間をかけて髪を洗う涼介。
コンディショナーも洗い流すと、次はボディーソープを泡立て始める。
涼介「ブラ取るよ」
ホックを外してあらわになった胸に、泡立てた泡をつけて揉むように洗う。
れな「あっん、ふ、普通に洗ってよっ」
涼介「だーめー!知念が触った感覚を消さないとねっ」
両手に泡をつけて、首から背中と腰にかけても優しく撫でるように洗っていく。
れな「誤解っしてるっん。はぁんっ、あんっ。腰はだめぇ!!」
涼介「腰弱いよね(笑)やめてあげないっ」
れな「やぁっ!あぁ、あぁんっ、はぁっ」
涼介「れなのかわいい声凄く響いてるよ。俺も興奮する。でも、外にも聞こえてるから、誰かに聞かれちゃうよ?」
れな「恥ずかしぃっから涼介ぇ、もうやめて///お願いっ///」