第13章 幼馴染からの脱出　１３

知念「こっちはどうかな？」


ゆっくりとお腹を触りながら下へと手を伸ばす。


そして、れなのショーツの上から敏感な部分を撫でる。


れな「はぁんっ」


知念「かわいい。もう下着もこんなに濡れちゃってるよ。脱がせてあげるね」


れな「あっ待っ！あぁっっ」


脱がそうとする知念の手を押さえるが、急に腰を撫でられ力が抜けてしまい、廊下に崩れるように座り込んでしまった。


そんなれなを見た知念は、れなをお姫様抱っこすると二階の階段を昇り出す。


知念「れなちゃんの部屋どこ？もっとちゃんと気持ちよくしてあげたいから教えて！」


潤んだ瞳のれなは、ある部屋を指差した。



部屋に入りドアを閉めると、まっすぐベッドへ向かいれなを優しく下ろす。


そのままれなの上にかぶさり、れなの唇にキスをする知念。


今までのような触れているだけのキスではなく、もっと深くれなを求め、舌を絡ませむさぼり合うキスをしてくる。


れな「んんっ、はぁ」


お互いの口のまわりが濡れて光っている。


強引だが優しく絡まってくる知念の舌に、とろけるような眼差しで知念を見つめるれなは、疼いている下から、自分でもわかるくらいに何かが溢れて伝ってくるのを感じた。


知念「れなちゃん、そんな顔されたら。。。」


そう言って起き上がり、Tシャツを脱ぐと引き締まった上半身が現れた。



れな「／／／」



そして、れなの首に顔を埋めると優しい愛撫を始める。


知念「これかわいいけど、脱がすね」


胸の上にずらしたままになっていたブラを更に上にずらし脱がすと、頭の上にあるれなの手首を重ね手で固定する。


そして、二の腕から脇の下にかけて優しく舐める。


れな「っや！あ、汗かいてるからっ」


知念「れなちゃんのならへーき」


れな「ぁあ、あぁん」


知念「ここいいの？」


れな「んっ／／／」


知念「れなちゃんのいいとこいっぱい知りたいからもっと教えて」