• テキストサイズ

【裏有】晴れ時々涼介

第11章 幼馴染からの脱出 11


涼介の誕生日



いつもの三人で朝食を食べている。




涼介「れな、今日の予定忘れないでね!」




れな「えーと、ごめん、何だっけ?!」




涼介「はっ?!そっから?」




れな「昨日眠い時に聞いてたから、半分記憶にない。。。です」




涼介「あぶねぇ!聞いといて良かったよ。ずっと待ってるとか最悪だし」




涼介「今日の講義は俺が先に終わるって事で、れなが終わるまで駅前のカフェで待ってるから終わったらそこに来て!そんで、俺の服選びに付き合ってもらって、夜はディナークルーズね!OK?」




れな「OK!りょーかいです!おばあちゃん、今日はご飯一人になっちゃうけどごめんね」




祖母「何言ってるの(笑)誕生日はお互いのしたい事に全力投球するって約束なんでしょ!今日は涼介君の願いを叶えてあげないとね」




れな「そうだね!」




涼介「おばあちゃんサンキュ!」




祖母「私の事は気にしないで、二人で楽しんでいらっしゃいね」





/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp