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【ヘタリア】蒸気と歯車の町【夢小説】

第1章 彼と初めて出会った日の事


【あとがきです】

ここでは配役やキャラ付けのちょっとした話をかいでいきます。
ストーリーだけでいいや。って方はここまでで大丈夫です。




・主人公が二人な件
男主や女主だけのものは見るけど二人が出るのってないな…。むしろ、二人出た方が片方をサブキャラクターに出来るんじゃないか?という思い付きです。
主人公二人のせいで話に入りにくかったらごめんなさい。



・アーサーとアルフレッド
一応彼らは兄弟です。とても年の離れた兄弟という設定です。
ただ、アルフレッドにとってはアーサーは親代わりの兄という感じです。
アーサーにとっても同じで教育に関しては念を入れています。
アーサーの教育ってなんか厳しすぎるようなイメージがどことなくありますw



・親分と双子
トーニョは下町ギャングのボスです。ボスにしてはまだ若く公私を切り分けられない感じです。
大して双子は遊び人であり、トーニョのファミリーの半メンバーみたいな感じです。
ギャング物の洋画とかである、どこの組にも属さないダークホース的な立ち位置です。そういうのめっちゃかっこいい。



・キクやサディク
基本的にダウンタウンにいる人たちです。
ダウンタウンの酒場の主。頼りがいもあるし腕もたつおっさんのサディク。
何でも屋を看板にいろんな派閥を渡り歩く謎の多い男。条件によって的にも味方にもなるキク。
顔やツテが広そうな二人です。酒場に行けばサディクがキクの居場所を教えてくれる的な。
キクはキクで様々な知り合いを渡ってスマートに仕事をこなしそう。
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