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【SS合同企画】君にこの葉を捧げよう

第10章 あとがき




この合同企画なに書きたかったんだ私、秋関係ねぇよ。とツッコミどころ満載ですね、ハハハハ
前回にも合同企画の際も同じような事を言っていた気がするんですが、秋が本当オマケ程度になってますね。私はお題をミスディレクションさせる天才かもしれませんね(笑)

さあさあ1つ1つの作品のあとがきに参りましょうか

「第1章 女心と秋の空」
 こちらは秋の空だ秋だ秋でいいんだ!と勝手に解釈して書きました。そして当初はデリカシー無しと言われている火神くんで書こうとしたのですがなぜか青峰くんの口調になってしまったので青峰くんに変更しました。
 作者はしょっちゅう気分が変わりますね、レビューやメッセージくればすごいテンション上がってものすごい量を書くのにスイッチ切れるとやる気も切れて面倒な性格になります。次行きましょう。


「第2章 秋といえばあれが来る」
 沖縄に行くのかと悩んだところですがとりあえず良しとしましょう。こちらの作品も当初は伊月さんではなく黒子くんの予定でした…が、2年生で修学旅行に大体行くのに捏造やりすぎか、と思い伊月さんに変更しました。
 秋と言えば台風です。台風ですよね。


「第3章 月を見る者」
 最初の女心と…が火神くんが予定だったのに対しこちらは青峰くんの予定でした。なぜこんな予定と変わるのでしょうか、不思議です。秋は月がよく見えますよね…作者は年中ほぼ毎日見ています。
 さて、当初こちらは春と秋では三日月の向きが違う等、書こうかと思ったのですが気づくと満月で団子食べてました。作者はこしあんの団子が好きです。


「第4章 スポーツの秋」
 これは最初から森山さんの予定でした。恋愛の秋とかあの人に恋愛を考えない季節…日があるのかとツッコミしたいのですがまあ自分の書いた話ですものね、ね
 バスケ部なんだから本当に、スポーツの秋しましょうよ、ね?と言いたいことを言った話でした。

「第5章 今度こそ」
 来ました何書きたかったのか分からないお話、書き終わったあとにふと思ったのは…私が書いている長編の作品に似てるなあ、と思いました。似せる気は全くなかったんですけどね、気付いたら似てました。
 そしてこれは果たして秋と言っていいのか、いくらWCの予選が秋にやるからといっても秋なのかと聞きたかったです。許してください。



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