第9章 詮無き問答(グダグダ)ー飛段、サソリ、角都ー

｢牡蠣殻、サソリに対してどんどんぞんざいになっているぞ。ハハハ｣

｢何で笑うんだ、そこで!?オメエ、オレになンか恨みでもあんのか？涙目になってンじゃねえぞ、笑いすぎだ、クソじじィ！｣

｢犬にブッショーでも見たか、サソリよ。ハハハハハ｣

｢ぷ。ク･･･ッ、ブッショー言うな、クソがッ!!｣

｢ふなっしーか。ハハハハハ｣

｢グ。ッハハハハ、ちくしょう、ブッ殺す･･･は、ハハハハハッ｣

｢･････おい。角都とサソリがブッ壊れたぞ。どうすんだ、コレ｣

｢･････巻き込まれる前に逃げましょうかねィ？大体禅問答にゃメンバーが悪ィや。イタチさんとこでも行きゃ良かったスね｣

｢仕切り直します？｣

｢フン？何よ、相撲みたようなモン？禅問答てな？｣

｢････私は貴方にむしろ何かしらブッショーじみたモノを感じますよ、飛段さん｣

｢ふなっしー？｣

｢･･･もういいな。･･･ふなっしーのブッショーでいいな。終わり終わり｣

｢何よ、ソモサンハッパしようぜ？なあ｣

｢しねえ｣

｢な、なンだよ、二人揃ってヨ？磯のハーモニー？｣

爆。