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【100プリ】 消えない過去と生きる今(ルイとのお話)

第14章 名付けることのできない気持ち




(…私は誰も、好きにならない…なっちゃ、いけない…)

 シュタインからの帰り道、
 車窓から見えた海辺でルイと眺めた夕焼け。

 失くしたと思ってた
 白い花のコサージュをきっかけに
 自分の気持ちに気付いてしまう。


(…この気持ちに、名前をつけちゃいけない)

※本編ネタバレありますので
 NGな方はご注意を!



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