第2章 坂田銀時(意地悪)
私の家に着いたは良いけど
銀時「で、どうな訳?」
目の前には、ニヤニヤしてる銀さん
そう、私は手紙で、銀さんに告白したのだ
でも、まさかその場で読まれるとは…
銀時「おーい、ひよりちゃーん聞いてるー?」
ひより『聞いてる聞いてる』
顔を、ズイっと近づけて
銀時「で?」
息が掛かる距離まで、せまる顔
ひより『手紙に、書いてある通りなんだけど…』
近すぎて顔が、見れないぐらい恥ずかしい
少しだけ、沈黙の時間がすぎたら…
銀さんが、溜め息をつきながら
銀時「こりゃぁ意地でも、言わねぇみてーだな、
じゃぁ、こっちに聞いてみるか」
そう言って、素早く私の着物を脱がせた…って
えぇ‼
ひより『ちょっと、待って待って!』
そんなわたしを、マジマジと見ながら
銀時「隠すなって、、、
つーか、スッゲー良い体してたんだな」
色々恥ずかし過ぎて、自分の顔が熱くなるのが解る