• テキストサイズ

銀魂裏短編集

第6章 斉藤終(束縛)



それから、しばらくの日常がガラリと替わった



沖田さんにイジられれば、次の瞬間私の目の前に立ち



沖田「何でィ終兄さん、それじゃひよりがからかえないじゃねェですかィ」



他の隊士も同様に、接触禁止状態



原田さんに至っては



原田「ひよりちゃん頼み事が有るんだけど…て何処行った?」


姿すら見させて貰えず連れ去られ



流石に、マズイと思い



ひより『終、ちょっとやり過ぎじゃないかな…』



これじゃ、仕事がしにくい…



ひより『一応私女中なんだから、仕事しないとだし…それに』



斉藤「…」



言葉に詰まる私を、不思議そうに見つめる終に自分から、軽くキスをして




ひより『私が好きなのは、終だけだよだから不安にならないで』



そう言うと、耳を赤くしながら、申し訳なさそうに



斉藤[ごめん…Z]


/ 76ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp