第5章 斉藤終 (甘々続)
ひより『どうしよう…ここは思いきって、銀さんの言う通りするしか無いのかな、、、 』
ブツブツ独り言呟いていたら、突然浮遊感が
あれっ?あれあれ?私浮いてる?
いや違う、終にお姫様抱っこ、って言うのをされてる
そのまま、私の家の前までつれてこられて…
今、ベッドで正座で向かい合ってたりします
展開速すぎて、自分でも理解出来てないんだけど
ひより『えっと、まず何で家しってるの?』
そう聞いたら、終が何か取り出して見せたのが
[内偵日記帳]
終「屯所を出入りする人間、全員の情報は調べてるZ」
そう文字を走らせる
ひより『そっか…』