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七色の瞳

第4章 『3.料理』




ようやく二次試験だ。




目の前に現れた2人は美食ハンターというそうだ。

今からこの2人がそれぞれ料理を言う。私達はその課題を作り「美味しい」と言わせれば合格だ。





先ずは一人目、ブハラからの課題。




ブハラ「俺からは《豚の丸焼き》!
このヌメーレ湿原に生息する豚なら何を使ってもいいよ!」






と、大きなお腹からギュルギュルと音を上げながら言った。


受験生もその言葉を合図にそれぞれ森へと走って行った。
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