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あなたを守るためならば

第2章 私の家族達


「なぜ分かったの?」
「まあ、いつも目でお父様を追っていますから。それに今日、お父様とお母様やシエルが話しているとき、とても悲しそうな顔していたからです。」
「・・・」
「アンさん。これだけは覚えていてください。私にとってアンさんも母親です。それでは。」

「  」
私はアンさんにしか聞こえない声でつぶやいた

「!どうして!」

「スフィアお姉ちゃん!あそぼー!」
「遊びましょー!」

「ふふふっいいですよ。何をしますか?シエル、エリザベス。」
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