• テキストサイズ

【3Z】男子の本懐【R18/BL】

第15章 アブナイ遊び【銀魂】





「んっ!ふ、ぅ…ぅ!」



腰を揺する手を休める事なく、遠慮なしに奥まで掻き乱され、快感が総身に湧き上がってくる。



「っ、は…ぁ」



口を離すと互いの口から透明な糸が伝い垂れ落ちた。
ふと目が合うと、怖いほどに熱い眼差しが目に映りゾクリと身体が震える。



「やぁっ!あ、ぁっ!ぅっ」



内臓を犯される感覚に、ゾクゾクと背筋から妖しい感覚が身体中に走る。同時に終に動きを合わせていた。腰が勝手に動き、身体の奥がギュッと痙攣して内部の肉は終に絡みついていく。



「あっ、あっ!終さんっ俺、もうっ…っああ!」



激しい抽送運動を繰り返し限界が近付いてくる。
終の返事はなかったが、意をくみ取るように指が食い込むほど強く腰を掴まれ、力強く揺すられる。



「うぁっ!あっ、ああぁっ!」



膨れ上がったペニスからどっと蜜が噴き出し終の腹を汚す。しばらく律動が続き、やがて自分の中に熱いものが放たれる。
粘膜に広がっていく終の熱を感じながら、ぷつりと糸が切れたように身体から力が抜け終の上で目を閉じた。

/ 263ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp