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【3Z】男子の本懐【R18/BL】

第15章 アブナイ遊び【銀魂】





「っ!?し、終さっ…」



ギョッとし咄嗟に離れようとしたが、腰を掴まれたかと思うと体内に熱い塊が押し入ってきた。



「っあ!ああぁっ!!」



頭の先まで突き刺す痛みと焼けつくような熱。喉の奥からかすれた声が溢れ出てくる。そのままずぶずぶと根元まで入り込み、終の上に腰を下ろす形となる。



「はっ…ぁ、っ!」



ドクリ、ドクリと全身が脈動した。酸素を求め喉をひくつかせる。俺の中で終のものが熱を持って脈打ち、ひくつく感覚に、心拍数は更に跳ね上がっていく。



「や、ぁっ!んぁあ!」



掴まれた腰を上下に揺すられ中を乱暴に掻き回される。内部を強く抉られて、身体が大きく跳ねた。



「っあ!はっ!んっ…んぅっ、っ!」



喉から洩れる喘ぎ声が途切れる。口を終の口で塞がれたかと思うと、ねっとりと熱い舌が口内へ侵入してくる。口付けを交わしながら、自ら舌を擦り付けた。絡みつき、強く吸い上げ、卑猥な水音が鼓膜にまで響いてくる。

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