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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第5章 フェラをさせて




「咥える…ですか?」

「はい」

吉野さんは、にこりと目を細め、私の頭に手を乗せた。


「それじゃ、先っぽに舌で触れてみてください」

「え」

そそり立つソレに、恐る恐る口を近づける。

舌を出すのが怖い、なんて不思議。


「目を閉じてもいいんですよ」

言われた通りにぎゅっと目をつむり、私は猫がミルクをすくうように

ちょろっと舌を当てた。


「凹凸がありますよね…ここに合わせて舐め上げてください」

吉野さんが言っているのは、おそらく先端の小さく凹んだ部分。


「…っ、」

そこに舌をねじ込むと、吉野さんは甘い声を出した。




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