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【R18】夜行列車は逆ハー行き
第3章 Gスポット
「…ぇ?」
一転、私は情報処理能力が大きく衰退し、何が起きているのか分からなかった。
「うっ…きつい…」
私を貫く一本の刀。
刀、なんて大袈裟な表現かもしれないけど、本当にソレは深く私に突き刺さる。
「はいはい吉野さんは、夏海ちゃんのおっぱい触んないで」
ソファに押し倒された状態の私。
上を見やれば、乳頭を転がす結城くん。
目線を下げれば、頬を染めた吉野さん。
「どうですか?夏海さん…」
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