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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第3章 Gスポット




「い…いや…」

肌を隠すものなんて、とっくに奪われた。

私の力では男性ふたりには敵わず、為す術もなく、抵抗するだけ無駄だと悟った。


「いいカラダですね…そそります」

吉野さんが私を視姦する。

「俺のものってシルシ…つけたいっす」

結城くんはどこか楽しそう。



「私…好きな人としか…」

震える声が、自分がどれだけの恐怖を感じているかを暗示する。

「大丈夫ですよ…気持ち良くなれますから」

吉野さんの声は低く、優しく。

安らぎのある重低音。

「つーか防音なんでいっぱい喘いでくださいっす!」




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