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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第2章 敏感な所




「!?!?」

吉野さんは私の胸に手を当てた。

「形…良いですね、俺、こういうの好きです」
「あ、あの…」

「ごめんなさい…止められないです…‼︎」


私の表情を読み取ったはずの吉野さん。

だったけど…間髪を容れずにその手は私の胸をまさぐる。


「一目惚れなんです、夏海さん」

結城くんは、悔しそうな目で私を見る。

吉野さんが私に馬乗りになって、ソファが軋む音が部屋にこだまする。


「んっ…ぁ、」




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