第11章 11**
綺麗なマンションについた
貴久「あれ、誰かいる、」
そう言って玄関に入る
「お邪魔しまーす、」
玄関にはかわいい靴が
貴久「姉ちゃんじゃん」
部屋には見覚えなある女の人が
あ、偶然街ですれ違った時貴久と一緒にいた人
姉「全く、全然物ないじゃん。って、その子もしかして彼女♡?」
「あ、はじめまして。」
貴久「彼女だよ、」
姉「あー貴女がちゃん♪可愛い子ね」
貴久「何しにきたの?」
姉「いや、これ届けにきた」
ノートパソコンを指差す
姉「感謝しなさいよ」
貴久「うわーありがと。明日取りに行こうと思ってたんだ」
姉「じゃ、私はこのへんで・・・・」
貴久「今度来る時は連絡してねー」
姉「わかってる♪じゃあね。じゃあねちゃんも♪」
「はい、さよーなら♪」
貴久「ったくうーーーびっくりしたーー笑。で、改めてここが新居♪」
部屋は白基調で
まだ家具は少なく
お洒落な机があるだけ
奥には黒のベッド周りにはお洒落な服がディスプレイ
棚にはCDやらなんやらぎっしり
お洒落で落ち着いた素敵な部屋
「凄く素敵。貴久らしいね」
貴久「うん、あ、ちょっと待ってて」
そういうと貴久はキッチンの方へ
冷蔵庫からシャンパンを出した
「飲むの?」
貴久「飲もうよ、」
ま、いっか。
今日くらい、酔っちゃえ