第8章 8**
小山「ちょ、ちょ、ちょっとちゃん!!!」
眠すぎて意識がない
貴久「すみません、俺の彼女返してもらえますか?」
ん?
声のする方を見ると少し不機嫌そうな貴久が
周りが少しざわついてる気もする
なんな視線痛い
男1「おい、増田あーもめ事?」
小山「あ、あ、あの、すみません。僕はなにも」
貴久「大丈夫ですよ、コイツお酒弱いので分かってます。謝らなくて大丈夫ですよ、」
そのまま貴久の胸の中に引き寄せられて、頭をポンポンされる
んーこれは夢?
男2「貴久彼女いるなら言えよーー笑」
貴久「ごめんごめん。笑 この人彼女だから、俺のだから手出さないでね」
ヒューーー的な歓声が聞こえる
男2「お幸せに。笑」
貴久「ごめんごめん♪みんな続けて♪俺達先帰る」
ユマ「あ、これのカバンです」
貴久「ありがとう。なら、お先に♪」
・・・って感じの夢を見てた