第7章 7**
貴久「も意外にやるんだね」
「なにが////?」
貴久「俺にいきなり抱きつくなんて、あの状態で耐えれる男なんていないからな!」
「はーーい。すんません。」
貴久「明日早いから、しないつもりだったのに。笑」
「ごめんなさーい」
貴久「いいけどさ、嬉しかった。いつも、俺から一方的だったから」
「貴久、ずるいもん。抱きつきたい体してるんだもん。」
貴久「そう?」
そう言って貴久は両手を広げる
私はそのまま胸におでこをつけて貴久に抱きつく
貴久「子供みたいだなぁ」
そう言って頭を撫でる
「うるさい!」
貴久「はは、おこんなよ」
気持ちいい・・・・
そのまま眠りに落ちた