第7章 7**
貴久「入ってもいいー?」
「まだ駄目ー!」
流石に一緒には着替えれない
ガラッ
貴久「我慢できなかった」
「ちょ、ちょっとーー」
私はまだ下着姿
貴久「あとちょっとじゃん、脱がせるよ」
手慣れた手つきで
ブラのホックをはずし
胸が露わになる
パンツもなでるように
下ろす
「ちょ、もう!」
貴久「なぁに!いいじゃん」
そのまま貴久を置いてお風呂の中に入る
体を洗っていると
ガラッ
お風呂の中に入ってきた
貴久「えーなんでタオルで隠してるの?」
そう言ってる貴久はタオルで隠すことなく
「ちょっとタオルで隠してよ!」
貴久「えー」
と言いながらタオルを腰に巻いてくれた