• テキストサイズ

devil Or angel

第7章 7**


ベッドに私を運ぶと優しくキスをする


いつもは強引で激しいキスなのに

今日は一つ一つ確認するみたいに

唇や耳や鼻やほっぺ、首など優しくキスをする


「ちょ、貴久ぁ。くすぐったい♡」

貴久「可愛くて仕方ないの」

そう言うとまた優しくキスを始める

貴久「今日はこのまま寝ようかな」

「え、」

貴久「ん?」

そう言ってイタズラに笑う

「もう♡」

貴久「やりたいの?」

「んーなら寝る!」

貴久「お風呂は?」

「入りたい」

貴久「一緒に?」

「・・・・うーん。一緒はいるう?」

貴久「入りたい。って言ったら?」

「襲わないならいいよ。笑」

貴久「たぶん我慢できない」

「なら辞めとく。」

貴久「やだ、入りたい」

「お隣さんに聞こえちゃうじゃん」

貴久「大丈夫だよ、何もしないから」

「いいよ」


・・・・ってな訳でお風呂に一緒に入ることに
/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp