• テキストサイズ

devil Or angel

第1章 1**


とりあえず服着なよ。

っと言う彼


恐る恐る散乱してる服を着る


?「もしかして俺の名前も覚えてない?」


「・・・すみません」


?「昨日あんなに呼んでくれたのに」


また悲しそうな顔


?「増田貴久・・・貴久って呼んで・・・昨日もそう呼んでたし」


貴久・・・って呼んでたの私?
昨日・・・



貴久「なんでこうなったのかも説明が必要だよね」


「はい・・・」


貴久「誘ってきたのはそっちだよ?」


「え、私が?」



貴久「昨日のパーティーは覚えてるよね?」

頷く

そう、昨日は会社のパーティーがあった


貴久「そこで君が抱きついてきたの」


そ、そういえば
お酒弱いのに飲んで友達にずっと抱きついてた気がするけど
この人に抱きついてたの!!!!?
/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp