第1章 1**
まさかのまさか
「ごめんなさい。私お酒弱いのに。酔った勢いです。ごめんなさい。本当に情けない・・・どうしたらいいですか?責任取ります!」
貴久「ちょっとちょっとちょっと、抱きついてきたのはそっちだよ。けど、ホテル誘ったのは俺だし。責任とか取らなくていいんだけど」
少し怒った感じに彼は言った。
「ごめんなさい・・・」
貴久「だから、謝らなくていいよ・・・」
また優しい笑顔になり
ほっとさせる
貴久「ならぁー責任取るならぁー俺と付き合って?」
優しい笑顔でイタズラに君は言った
「え!!!!!!?」
貴久「責任・・・取るんだよね?」
笑顔で私に近づく
ち、近い・・・
「は、はい//////」
貴久「ふふふ。可愛い」
恥ずかしくてうつむいてる私のあごをもち視線を合わせる
視界に大きく入る彼の綺麗な肌綺麗な目
次第にまた顔が近づき
チュッ
またキスをした。