• テキストサイズ

【銀魂】偽りのお姫様

第4章 真選組の姫の姉の日常


華美が刀を抜いてすぐ浪士達も刀を持って応戦してきた
浪士の数はざっと10人程度
すぐに片はついた

「うわぁーー」

「ギァーー」

薄暗い路地裏に浪士達の断末魔が響いた
2、3人取り逃がしたがほとんどの浪士達は地に伏した

『ハア…雑魚が...。』

一段落つき華美は菫に電話した
これも甲羽の決めた"ルール"だ

ーーー「…菫様に少しでも多くの手柄を…」ーーー

菫に連絡が取れた華美は鉢合わせにならないように少し遠回りして屯所へと戻って行った
/ 12ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp