• テキストサイズ

勝利の女神

第7章 梟谷VS青葉城西



2階席から岩泉と共に降りてきたは木兎の前に立った


『光太郎、相変わらず格好良かったよ』


木兎「サンキュー!なぁやっぱり俺と付き合わない?」


及川「ちょっと!聞き捨てならないんだけど!?さっき俺に託したよね?!」

割って入ってきた及川はすかさずを背中に隠すと睨み付けた


木兎「だってめっちゃ可愛いんだもん・・」


及川「餓鬼か!!」


赤葦「さん」


『あ、赤葦、って馴れ馴れしいよね;光太郎から話し聞きすぎて凄い親近感出ちゃってて』


赤葦「いえ、俺も木兎さんからさんの話聞いていて同じ気持ちですから」

フワフワした2人の間に割って入ってきた木兎と及川はプンスカしていた


木兎「あかーあーし!に手を出すつもりだな!!」


赤葦「そんなつもりありません」


及川「そうは見えないね!仲良さげじゃない!」


赤葦「及川さんだからそんなつもりは」


木兎「どうなんだあかーあーし!!」


赤葦「はぁ・・・わかりましたよ、さんは可愛いんで俺も彼氏になりたいなって思いました」


「「なんだとー!!」」

すると赤葦はの腕を引き寄せると耳打ちした



/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp