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聖職者ノ宴【D.Gray-man】

第15章 ノアの一族




「私はもう一人、ハートの可能性があるエクソシストを見つけましたからその子を確認しにいきます。」




「ティキポンは日下部夢を連れて来てください。ロードは忙しいですから、他のコ達と協力しても構いませんが、絶対に失敗しないようにVv」




「了解。」




「ぜ〜ったい失敗しないでよ〜!
4年間も待ったんだからねぇー!」




「わーったよ。」


江戸に集結してるって事はエクソシストもうじゃうじゃ居るんだろうなー。


手っ取り早くする為にアイツらに声かけるか。




「あと、できるだけ他のコには異世界から連れて来た少女だと口外しないように。」




「なんでっすか?」




「気色悪がって殺されたら嫌ですからVv」




あー、なるほどね。
うちに入れるってことはいつでも殺せる状態になるもんな。




「仰せのままに。」




















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