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伝えたい苦しさが

第1章 素敵なお仕事



あれから数日たった。
私はすっかりとあのバイトのことを忘れていたのだ。

それが届いたのはそれからさらに数週間後だったのだ。


『安藤夏様』


そうかいてあった小包にはまったく心あたりがなく私は本当に戸惑ってしまった。
なんなんだろう・・・?


「私宛だし開けても問題ないか。」


私はその箱を開けてみることにした。


「資料・・・?」


そこには紙がたくさん入っていて、大きく丸秘と書いてあった。
しかもその資料をだしていくとそこには小さな紙が入っていた。


「えーっと・・・『このたびはこの仕事に応募してくださりありがとうございます。厳正に審査した結果、貴方は・・・』え!?」


私は驚きのあまりその紙を落としてしまった。
だって、私があの嵐のマネージャー!?
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