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【進撃の巨人】 never ending dream R18

第18章 咽び泣く~親を夢む~●


リヴァイの指がゆっくりとサラの唇から首筋、そしてシャツから覗く胸へと移動する。

形良く膨らんだ胸を優しく愛撫すると、リヴァイはサラの太ももを掴み、大きく脚を開かせた。



熱く硬いリヴァイの陰茎がサラの秘部にあてがわれる。

「…いいか…大人しくしてろよ…。」

リヴァイは吐息まじりにそうつぶやくと、甘い蜜を滴らせたサラの膣内へ、自身の陰茎をゆっくりと沈めていった。



「…っああぁん!!」

サラの身体の中へ、硬く起き上がったリヴァイのモノが入り込む。

奥深く、根元までしっかりと飲み込むかのように、サラの膣はリヴァイ自身を受け入れる。

結合部分から、ドクドクと脈打つような快感がとめどなく溢れた。



「…ずっと…このままでいてぇよ…。」

溜め息にも似たリヴァイの甘いささやきに、サラの胸がきつく締め付けられる。

「…んっ…私も…ずっと、こうしていたいよ…。」

サラはそう言うと、太ももを掴んでいるリヴァイの手に、自身の手をそっと重ねた。



身体と身体を強く結ぶ。
それと同時に、心と心も強く結ばれる。



いっそ、このまま溶けてひとつになってしまえればいいのにと…サラは手のひらを重ね合い、指先を絡ませ、心からそう想った。



リヴァイがそっと腰を動かす。

それに応えるかのように、サラの呼吸も徐々に荒くなっていく。

愛液が溢れる結合部分からは、ねっとりと絡みつく卑猥な音がした。



いつもであれば、お互いに見つめ合いながらするはずの行為も、視界を遮られているというだけで、下腹部に湧き上がる快感へと意識が集中してしまう。



ゆっくりと出し入れされるリヴァイの熱く硬い陰茎を、サラは自身の膣で抱き締めるかのように、優しく受け止め続けた。




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