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今日の空色

第2章 メガネ君


・・・とりあえずお弁当食べよう。


「・・・」

「・・・」

なんか・・・こっちも居づらい・・・。

でも教室で一人で食べると友達いないみたいに思われるし・・・。

・・・なんか、話した方がいい?

で、でも初対面だし・・・。

私は彼を見た。

メガネ・・・に・・・茶髪・・・っぽい。

地毛・・・だよね。

何で屋上にいるんだろう。

はっ!もしかして・・・



友達いない!?


私と一緒かも・・・。

仲間いたー!

ピロリン

その時何か音がした。

彼がケータイをだした。
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