第2章 悩み事
それから終業式まで、朝食のとき、昼休みのメール、夕食のときと、しつこく夏休みの始まりを聞かれた。
それを面倒だとか思わずに可愛いとまで思ってしまう僕って…
まぁ、何はともあれ夏休みは恋くんと遊びに行ける(はず)。
大好きな恋くんと大好きな場所で遊びたい…それが恋くんを想ってしまう僕の最高のお願いかな。
恋くんに告白したい…けど、僕たちは男同士だ。
そんなこと許されるわけない。
それでも、やっぱり好きでウジウジするくらいなら、もうスッパリ振られた方がいいのでは?と思ったり…僕の頭の中はぐるぐるしている。