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青春あやまち論anotherstory 【黒子のバスケ】

第9章 ナニコレ




ふぅ…と私は目を閉じて深呼吸をした。


「私が『無冠の五将』世代一のマネージャーだって言われてたことは知ってるでしょ?…そんで、あの…帝光の藍川と桃井が心底嫌いなことも…」



奪われた。

何もかも。


私は…ゆっくりと。

誰にも話したことのない…自分の中学時代の記憶を辿りながら話しはじめた。

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