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an unexpected happening【銀魂】
第11章 過保護
色々ぶち壊しな寝言だな…
まあ、アレかコイツの夢に、俺が出てるって考えりゃ…
いや、納得出来ねぇな
望美『トシ』
寝ていたと筈の望美が、横になったまま此方を心配そうに見ている
土方「起きてたのか」
望美『うん…』
もしかして、さっきの寝言…
土方「望美…お前」
俺が驚いて聞けば
望美『寝言のフリ』
そう言って、クスクスと笑う
望美『トシ、凄く、うなされてたから…それに』
土方「…」
望美『悲しそうに、私の事呼んでた』
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