an unexpected happening【銀魂】
第7章 言葉
そして、俺は信じがたい光景を目にする
望美『何してくれとんのじゃ!』
チンピラ風の男の胸ぐらを掴み、何度も拳を降り下ろす姿を…
男「スミマセンスミマセン!つい出来心で」
愛しい女のドSの部分を初めて目の当たりにして
どうして良いかわからず
望美『泣いて謝ったら、許してやるよ!
オラッ泣けよ!泣けってんだろ!』
ただ、見守るしか出来なかった
男「ギャァァー」
一通り殴り気がすんだのか、望美は
立ち上がり、手を払い
此方へ振り返り
土方「よっよぅ」
目合うと少し頬を染め
望美『あっ土方さん…』
って、何で照れてんのーこの状況で照れんのぜってー可笑しいだろ‼