an unexpected happening【銀魂】
第3章 気になる存在
甘味屋につき長椅子に座り団子が来るのを待っていると
一番会いたくねぇヤローが来やがった
坂田「あー何でこー、休みの日に会いたくねェ奴に会っちゃうかねー」
ヤローの言葉にイラついて青筋が立ったのが自分で解る
土方「んだコラ!俺こそ貴重なオフの日にテメェーみたいな奴に会いたかねーよ」
いつものようにギャイギャイやってたら
望美『プッッッアハハハ』
土方「‼‼」
望美『あっごめんなさい、アハハ
あまりにも、楽しそうだったんで』
初めて聞くコイツの大笑いに驚いて、万事屋に掴みかかった手をはなした
つーか、楽しかねーから
坂田「ん?マヨネーズの方、この可愛い子だれ?」
土方「誰がマヨネーズだ!コラ!叩き切るぞ!」
望美『落ち着いて、土方さんとりあえず座って』
そう言われ仕方なく座る…
望美『初めまして、望美です…
万事屋の銀さんですよね』
あぁ、そうかコイツは万事屋の事もしってたっけーな
つーか、俺は名字でヤローの事は名前で呼ぶのかよ…
クッソ、気に食わねェ…
坂田「何々、銀さんそんな有名?
望美ちゃんそんなマヨ侍辞めて
俺とデートしない?」
土方「誰がマヨ侍だ‼」
まぁまぁと望美になだめられ仕方なくまた座り直す