an unexpected happening【銀魂】
第14章 危険な男
途中で怪力娘とも無事に合流し、事情を話
その足で、屯所まで戻ってきたが
どうも、望美の様子が可笑しい…
まぁ、テロリストに犯されかければ、トラウマになるのは当ためェだが
俺が側を離れようとすれば、不安そうな表情になり
土方「おめェ大丈夫か?」
そう聞けば
望美『うん…』
目を合わせずに頷くコイツを覗き込み
土方「望美、奴に何か言われたのか?」
俺の言葉に、一瞬ビクッと肩を動かし
望美『トシには、かなわないや』
困ったように笑うコイツに
土方「おめェが、解りやすいんだよ…、
で、何言われたんだ」