an unexpected happening【銀魂】
第14章 危険な男
目的地まで行き
土方「俺は、此方を探す」
神楽「私は、あっちに行ってみるネ」
そう言って、別れて探す事にした
土方「胸騒ぎがしやがる…」
面通りや店の中には居ねェ、
ただ、はぐれただけなら、こんだけ探せば見つかる筈だ
だが、見つからねェって事は、最悪の場合…
土方「クソッ」
裏路上に入り全力で走り、探し続けていた時
『辞めっ』
普段なら、聞き逃すような小さなの声だったが
あれは、
土方「オィ!ソイツから離れろ!」
「やっと、お出ましだ…ククク…随分遅かったなァ」