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未練

第3章 自分の気持ち


校庭を見渡せば、
案の定、3人はとっくに練習していた。

「あ、愛梨!」
樹里が私に気づいた。
「えへへ、ごめーん。ちょっと遅れた。」
「ま、いいよ。練習しよ!」

私は外野に行き、飯田君はアタッカーなので
アタッカーをして
樹里と泰輝は内野についた。
飯田君がボールを持っている。
「飯田君、始めていいよー!」
と、私はオッケーサインをしながら言った。

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