• テキストサイズ

未練

第2章 ドッジボール


『オー、ハイッ!!』
これはかけ声。

私はアタックした。
バンッ!!
あたった。

ずっとこの繰り返し。
まだ始めたばっかだし、
とれるまで時間かかるよね…

よし、朝練終わりぃ!

男子も朝練が終わったようだ。
私は飯田君のところへ行った。
「飯田君っ! 土曜日も練習しない?」
「いいよ。」
「じゃあさ、泰輝もよんどいてね!!」
「わかった。」
ついに呼んじゃいましたよ。
なんか、楽しくなってきた!

樹里に報告しーよおっと。
「飯田君を誘いましたっ!」
「まじか~。やばいよーぉ。」
照れてる、照れてる。

早く明日になんないかな~
このことで頭がいっぱいで授業は全て上の空。

/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp